Lagoon Coreのインストール#
Helmチャートのインストール#
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Lagoon ChartsリポジトリをHelmリポジトリに追加します:
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作成する設定ファイルのディレクトリを作成し、バージョン管理されていることを確認します。
values.yml
ファイルを参照するコマンドでこのパスを参照してください。 - 作成したディレクトリに
values.yml
を作成します。エンドポイントURLを更新します(それらをapi.lagoon.example.com
からあなたの値に変更します)。 例: https://github.com/uselagoon/lagoon-charts/blob/main/charts/lagoon-core/ci/linter-values.yaml -
次に、
values.yml
を指定してhelm upgrade --install
コマンドを実行します。以下のようになります: -
Lagoon Coreがインストールされました!
警告
時々、Docker Hubのプル制限に遭遇します。これが続く場合は、私たちのイメージを他の場所に移動することを検討しています。
Keycloak を構成する#
Keycloak の values.yml
で定義した URL で Keycloak ダッシュボードにアクセスします。
- 「管理コンソール」をクリックします
- ユーザー名:
admin
- パスワード:
lagoon-core-keycloak
シークレット、キー値KEYCLOAK_ADMIN_PASSWORD
を使用します - 次のようにシークレットを取得します:
-
右上の ユーザー をクリックします。
1. アカウントの管理 に移動します。
2. 作成した管理者アカウントの メール を追加します。
3. 保存します。
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Realm Lagoon -> Realm Settings -> Email に移動します。
1. Keycloak のメール サーバーを設定し、「Test connection」ボタンで接続をテストします。
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Realm Lagoon -> Realm Settings -> Login に移動します。
1. 「Forgot Password」を有効にします。
2. 保存します。
UI にログインします。#
これで、UI の values.yml
で定義した URL で Lagoon UI にアクセスできるはずです。
- ユーザー名:
lagoonadmin
- シークレット:
lagoon-core-keycloak
シークレット キー値:LAGOON-CORE-KEYCLOAK
を使用します。 - シークレットを取得します。