更新#
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Helmを使用して最新のチャートをダウンロードします。
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helm diff
を使って変更点を確認します(https://github.com/databus23/helm-diff)。 -
任意のHelm操作前に、Lagoonデータベースのバックアップを取ります。 また、データベース移行スクリプトがinitContainersで実行されるのを支援するために、APIを単一のポッドにスケーリングすることもお勧めします。
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Helmを使用してアップグレードを実行します。
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(Lagoon v2.11.0以降、このステップは不要になりました) Lagoon Coreをアップグレードする場合、アップグレード後の移行を行うために
rerun_initdb.sh
スクリプトを実行することを確認してください。 -
APIポッドを元の数に戻してスケールアップします。 レベル。
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Lagoon Coreをアップグレードし、OpenSearchのグループ/ユーザー同期を有効にしている場合、OpenSearchのグループを更新するために
sync:opendistro-security
スクリプトを実行する必要がある場合があります。このコマンドは、全体のグループ構造の同期に時間がかかる場合、一度に1つのグループを同期するためにGROUP_REGEX=<group-to-sync
でプレフィックスを付けることもできます。
追加のアップグレードについては、https://github.com/uselagoon/lagoon/releasesをご覧ください。
データベースのバックアップ#
Lagoon Coreをアップグレードする前にデータベースをバックアップしたい場合があります。以下の手順でバックアップを作成し、必要に応じてそれらを使用して復元することができます。後でそれらを削除することもできます。
API DB#
kubectl --namespace lagoon-core exec -it lagoon-core-api-db-0 -- \
sh -c 'mysqldump --max-allowed-packet=500M --events \
--routines --quick --add-locks --no-autocommit \
--single-transaction infrastructure | gzip -9 > \
/var/lib/mysql/backup/$(date +%Y-%m-%d_%H%M%S).infrastructure.sql.gz'
Keycloak DB#
kubectl --namespace lagoon-core exec -it lagoon-core-keycloak-db-0 -- \
sh -c 'mysqldump --max-allowed-packet=500M --events \
--routines --quick --add-locks --no-autocommit \
--single-transaction keycloak | gzip -9 > \
/var/lib/mysql/backup/$(date +%Y-%m-%d_%H%M%S).keycloak.sql.gz'